会津東山芸妓紹介
会津の花柳界を継承していく為、芸者衆の動画を撮影させて頂きました。震災を乗り越えた時みたいに、みんなで力を合わせて、コロナを乗り越えていきましょう。ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。皆様是非視聴お願い致します。
Coronavirus affected Geisha culture. I created this video in defense of Geisha Culture. Please visit Aizu, after the corona virus settles down. Thank you very much.
花の家 真衣 / MAI
立方 真衣 (花の家) / Dancer : Mai from Geisha house "Hanano-Ie"
三味線 唄 実千代 (花の家) / Shamisen&Song : Michiyo from Geisha house "Hanano-Ie"
◆「端唄 深川」
梅坊主によって広まったと伝えられています。文政年間(一八一八~一八三〇)に大変に流行した。一番は深川の辰巳芸者の、二番は吉原の風情を唄っています。
◆歌詞
ちょきで セッセ 行くのは深川通い さて 渡る桟橋を アレワイサノサ いそいそと 客の心はうわの空 飛んで行きたい アレワイサノサ 主のそば 駕籠で サッサ 行くのは吉原通い さて 上がる衣紋坂 アレワイサノサ いそいそと 大門口を眺むれば 深い馴染みが アレワイサノサ お楽しみ 坊さま 二人 芳町通い キタサ 上がるお茶屋は アレワイサノサ いそいそと さて となり座敷は 大陽気 さえつ 押さえつ きつねけん
豊菊 ひとみ / Hitomi
◆豊菊 ひとみ / Hitomi from Geisha House"Toyogiku"
◆東山音頭
八重牡丹 豆若 / Mamewaka
八重牡丹 豆若 / Mamewaka from Geisha House "Yaebotan".
◆奴さん 人に代わって願掛けや水垢離(みずごり)をするところから「願人坊主」と呼ばれた僧の風俗です。街頭で囃して踊り、最後に「エー奴さんどちら行く~」とお定まりのように唄ったのが、寄席や花柳界に広まって独立しました。大衆に広まり、端唄といえば「奴さん」といわれるほどです。
花佳 冬華 / FUYUKA ゆり乃 / Yurino
花佳 冬華 / Fuyuka from Geisha House "Hanayoshi"
花佳 ゆり乃 / Yurino from Geisha House "Hanayoshi"
◆春は花(端唄「京の四季」より抜粋)
『京の四季』は、京都の四季の風情や情緒を描いた作品です。祇園で遊んでいた学者、中島棕隠の作詞によるとされ、京都らしい優美さと落ち着いた趣が感じられます。
歌詞
春は花 いざ見にでんせ 東山 色香あらそう 夜桜や 浮かれ浮かれて 粋も無粋も ものがたい 二本差しても やわらこう 祇園豆腐の 二軒茶屋 みそぎぞ 夏は うち連れて 川原につどう 夕涼み よいよい よいよい よいやさ
◆会津その名の情熱