【只見線恋歌】を奥山えいじさんに歌ってもらい、真衣さんに踊ってもらいました

只見線恋歌 奥山えいじ

http://okuyama-eiji.com/

作詞: 槙 桜子 作曲: 聖川 湧 編曲:石倉重信

立方:真衣

振付:西川扇三郎

撮影協力:くつろぎ宿新滝

http://www.shintaki.kutsurogijuku.jp/

福島県会津若松駅から新潟県小出駅を結ぶローカル線の只見線をテーマにした楽曲を、芸妓の真衣さんに踊って頂きました。心から愛した人を失くした女は只見線にゆられながら想い出をたどり、生きる希望を取り戻す…。奥山えいじさんの丁寧な歌唱で歌の世界が広がります。

◆歌詞

会津の空は 淡紅(うすべに)ぼかし 八重の桜に 天守も霞む 失くした人の 思い出たどる ひとりの旅です 只見線 いいえ いいえ 一人じゃないの あなたは今も 胸の内(なか) あの日は川霧(きり)の 鉄橋ながめ 今日は若葉の 峡谷渡る あなたの歓声(こえ)が 聞こえるみたい 山吹ゆれてる 無人駅 はらり はらり 花びらこぼれ 涙がにじむ 奥会津 六十里越 トンネル抜けて 空が明るく なったでしょうか 外さぬ指輪 かざして見れば 陽ざしが降ります 只見線 そうよ そうよ 一人じゃないの あなたと明日も 生きてゆく

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